手書きの場合
右の図が、「激安メモ帳王国」のメモ帳です。
このメモ帳を制作するために、どんな原稿が必要だったのでしょうか?
以下の3パターンのサンプルをご覧下さい。
それぞれに違いはありますが、どれも意外とシンプルであることにお気づきですか?
※このページに掲載した見本は、実際のメモ帳および原稿を参考に、わかりやすく例を示すためによくあるパターンとしてオリジナルで作成したものです。
こうしたい!というイメージを既にお持ちの方は、この例のように簡単なレイアウト図を書いてみてください。
デザイナーがその案を補強し、完成形を作ります。
レイアウトや配色を思いつかない場合は、無理に考えず、思いついたことだけを書き留めてみてください。
お客様のご要望を満たす着地点をきっと見つけ出します。
弊社で制作した制作実績やサンプルなどを参考に作りたいカタチを伝えます。
作りたいイメージに近い制作実績やサンプルを元に構想を伝える方法も立派に原稿として役立ちます。
だいたいの感触をつかんでいただけましたか?
もちろん、必ずサンプル通りに書かなければならないというものではありません。10人のお客様がいらっしゃれば、
10通りの書き方があると言っても過言ではありません。このページのガイダンスが、あなた流の書き方のヒントになれば幸いです。